ジュネ＆アフロディーテ
この二人の場合のポイントは、「アフロの方があくまで美人」
アフロは彼女できた時、自分のことは頓着しないけども自分の彼女はガチガチに綺麗にしときたいタイプだったら楽しい。
ジュネとしてはこいつは師匠の仇だし別に彼女になってねえし一緒にいると引き立て役だしで本気で怒ってるんですが、
アフロはジュネが世界一可愛いと勝手に信じてるので容赦しません。
・・・ちなみに私にとってジュネはストレンジプラスの美羽さんのイメージなんだが。なぜか。

アフロ「ジュネ。動くな、花が髪から落ちる」
ジュネ「落としてるんですけど！意図的に！！作為的に！！！」
アフロ「馬鹿な。日に焼けてバッサバサの髪が少しでも美しく見えるようにという私の配慮だぞ」
ジュネ「頼んでないし！！つうか髪触んないでくれますか！？嫌なんですけど！うざいんですけど！！消えて欲しいんですけどあんた！！」
アフロ「ほらそういう顔をしない。君は肌だって１０代とは思えないほど干からびているし、怒りしわが残ったら目も当てられんぞ」
ジュネ「マジで余計な世話なんですけど！！」
アフロ「君みたいのを世話してやろうなどという男はざらにはいない。きっと私が最初で最後だ」
ジュネ「あいにくだけどダイダロス先生がいたから！あんたの世話にだけはならないから！」
アフロ「君の髪をこんなほったらかしにしたダイダロスなんぞと一緒にするな！私はあんなのと違う！気に入った女ぐらい男として責任持って綺麗にして見せる！」
ジュネ「うざい！キモい！」
アフロ「・・・・口が悪いのも直してみせる」

　さすがに少々傷つきつつも、ジュネが可愛くて仕方ないアフロディーテの一幕。

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